「TSUBAKI」女優5人、絢爛豪華に初顔合わせ

「TSUBAKI」女優5人、絢爛豪華に初顔合わせ
昭和から平成にかけて3世代6人の女性の人生を描く映画「Flowers」のフラワーアライバルセレモニーが5月10日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた。蒼井優が体調不良で欠席したが、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子の主演女優5人がずらり勢ぞろい。資生堂「TSUBAKI」のCMで共演しているが、5人が顔を合わせるのは今回が初めてとなる。鈴木や仲間ら5人は、「Miss Ashida」の花をモチーフにしたドレスで登場。田中は、高度経済成長期にキャリアウーマンとしてたくましく生きる役どころを演じ「女性として生まれてきて良かったと思える作品に出合えた。たくさんの日本の女性が元気になってもらえたら」とニッコリ。大胆に胸元が開いたドレス姿の鈴木は、「口の悪い友人からは、こんなに若くて美しい女優さんを祖母や母にもつ役を演じられて幸せだろうと言われました。確かに幸せでした」とユーモアを交えて語り、笑いを誘っていた。「日本中の女性を元気にしたい。」をテーマに製作された同作は、日本人で唯一、カンヌ国際広告映画祭でグランプリを受賞した大貫卓也が企画・製作総指揮を務めた。日本の女性の美しさについて、仲間は「ひとつひとつの所作。動きと心が通じるしなやかさ」とコメント。鈴木も「奥ゆかしさ。外側が柔らかいのに、芯はしっかりして強いところ」と話し、アピールしていた。「Flowers」は東宝配給で、6月12日から全国で公開。「FLOWERS フラワーズ」の作品情報はこちら
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やって見せ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ。
軍人であり、教師であった山本五十六さんの名言です。

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