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映画「十三人の刺客」出演 役所広司さんインタビュー
島田新左衛門(刺客達を率いるリーダー)を演じる役所広司さんに映画「十三人の刺客」についてお伺いしました!

>役所さんと、三池崇史監督の初顔合わせ。最初に聞いたときは、びっくりしたし、正直、どうなるんだろう?と心配していたんです。
「いやいや、三池監督の映画に参加することを心から楽しみにしていたし、現場は期待以上でしたね。三池監督の何がすごいって、『画はつながってなくてもいい。気持ちがつながっていれば』と断言するところです」

>演じる俳優の側の気持ちがつながっていれば、カットとカットはつながるということですか。
「そう。『十三人の刺客』はロケの多い作品でしたから、日によっては天候が違ったりもする。『でも、気にするな』と。『気持ちがつながっていれば、それはつながるんだ』と」
>なるほど。それは役者として気合いが入りますね。
「だからでしょうね。キャストはもちろん、スタッフも含めて、現場が一丸になれるんですよ。その迫力は、しっかり映画に反映されていると思います」

>この映画は、侍の存在意義が揺らいでいる時代の物語。それだけに、侍の生と死、その朽ちぬ美学のようなものが太く強く伝わってきます。
「時代劇がこれだけ長く作られつづけているのは、つまりそういうことだと思うんです。時代は変わってしまったけれど、日本人はなんらかのかたちで、侍の血を継承しているし、だからこそ時代劇というものに惹かれるんじゃないでしょうか」

>役所さんは数多くの時代劇に出演されてきました。それは、まさしく、おっしゃる通り、侍の血の体現だと思います。一方で、役所さんのお芝居を拝見していて、いつも感じることがあります。うまくは言えないのですが、それは映画俳優としてのあるべき姿、言ってみれば「正しさ」のようなものです。もちろん役所さんは、舞台でも、TVでもご活躍されているわけですが、映画俳優として何かを継承している意識はありますか。
「正直なところ、何がいい芝居かはわからないんです。はたして、正しい芝居というものがあるのかどうか。わからないから続けている、というところはあるかもしれません。ナチュラルな表現はもちろん大切なことだけど、ただ自然な感じだけでは、何も伝わらないという気はします。しっかり、何かを伝える。その意志は持つようにはしています。それは『十三人の刺客』でも変わらない、確かなことでした」

映画「十三人の刺客」特集展開中!

「当たりを付ける」という言葉があります。
惚れる。気持ちが傾く。見当を付ける。という意味らしいです。
惚れるとかいう意味もあるんですね、知らんかった、、、w

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