忍者ブログ
毎日更新している情報掲示板ですよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「FURUSATO〜宇宙からみた世界遺産」が6月19日(土)より全国3D映画館にて公開!
6月19日(土)よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほか全国3D映画館にて公開される「FURUSATO〜宇宙からみた世界遺産」。その魅力を紹介する。


「地球は、死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩である」(ソロー)


私たちが暮らす青く美しい星、地球。その悠久の歴史が刻まれた貴重な自然遺産と、人類文明が作り上げたドラマチックな文化遺産・・・その“世界遺産”を宇宙から眺めたら・・・明日はどんなふうに変わるだろう。その夢を実現してくれたのが、世界最大級の地球観測衛星「だいち」と最新4K3Dデジタルカメラによる超高精細立体映像だ。『ロード・オブ・ザ・リング』『ラストサムライ』『キングコング』などの舞台となったニュージーランドの太古のままの森やフィヨルド、文明発祥の地エジプトのピラミッド地帯、広島の厳島神社や原爆ドームが、まるでそこに立っているような臨場感と圧倒的な迫力で甦る。また、グランド・キャニオン、ウルル(エアーズロック)、グレート・バリア・リーフ、ヴィクトリアの滝など、名だたる世界遺産を宇宙からとらえた美しい“地球模様”は圧巻。案内役をつとめるのは、地球の未来をつむぐ子供たちだ。アカデミー賞外国語部門賞受賞の『おくりびと』で脚本を担当した小山薫堂が感動のオリジナル・ストーリーを作り上げた。監督はTBS「THE世界遺産」などで知られる実力派ディレクター日下宏美。星降る銀河を漂い、太古の森に恐竜の息遣いを感じ、巨大な神殿にファラオの面影を見る・・・まさに“生きた詩”である地球の呼吸を五感で味わえる体感型ネイチャー・ファンタジーだ。





●地球観測衛星「だいち」がとらえた宇宙から見た世界遺産


JAXAの地球観測衛星「だいち」は、地上700kmの宇宙から撮影した高精細画像を利用し、世界遺産保護に協力している。「だいち」は2006年に打ち上げられた地球を観測する人工衛星(陸域観測技術衛星)で、地球規模の環境観察を高精度で行うことを目的に、地図作成、災害状況の把握、資源探査など、幅広く活躍。先日のアイスランドの火山噴火でも、火山灰がヨーロッパに広がっている様子を「だいち」が撮影した画像が、新聞等に紹介された。今回はJAXAの協力で16枚の「宇宙からみた世界遺産」が展開。20億年前の地層が露出するグランド・キャニオン(アメリカ)、いくつものテーブルマウンテンが浮かぶカナイマ(ベネズエラ)、周囲9.4キロの巨大な一枚岩ウルル(エアーズロック)と、約3000の珊瑚礁からなるグレート・バリア・リーフ(オーストラリア)、一万年前の最後の氷河期の姿をとどめるイルリサット・アイス・フィヨルド(グリーンランド)、潮が引くと陸地と地続きになるモン・サン・ミシェル(フランス)、人工都市ヴェネツィア(イタリア)、謎の空中都市マチュ・ピチュ(ペルー)、緻密な翼型の未来都市ブラジリア(ブラジル)などだ。自然の風景も、人工的な景観も、私たちがはじめて見る“地球を彩る神秘の絵模様”となって胸に迫ってくる。


●4K3Dデジタルカメラの超高精細立体映像による3D世界遺産


この作品の最大の魅力は、全編実写撮影による超高精細な世界遺産映像を3Dで楽しめること。撮影にはハイビジョンの4倍の解像度を誇るRED DIGITAL CINEMA社のREDONE4Kデジタルカメラ、星空などの微速度撮影用にCANON EOS 5D Mark?の2つのシステムをシーンに応じて使用。ニュージーランドの大迫力の自然遺産や、エジプトの巨大遺跡などの文化遺産が目の前にそびえるように迫る、いまだかつてない臨場感あふれる脅威の映像体験が味わえる。特に印象的なのが自然風景の3D立体映像で、葉っぱ一枚一枚がすべて違う奥行きで再現され、CGでは決して作り出せない本物の世界が再現されている。また原爆ドームの内部など、一般には入場不可能な場所に初めて3Dカメラが入り、その細部をまさに“体感”できるのが本作の大きな特徴である。


●『FURUSATO』こそ、『アバター』より3Dにふさわしい


完成後、作品を見た小山薫堂は「実は私は一度もエジプトに行ったことがなかったが、初めて3Dでエジプトを見たとき、今まで見た映像や写真のイメージとは全く違うエジプトがそこにあった。実際に見るとこんな感じなんだと大きな感動を覚えた。この作品こそ『アバター』より3D映画としてふさわしい。」と本作の3D化の意義について熱く語った。


●小山薫堂のメッセージが託されたオリジナル・ストーリー


「大げさなストーリーではなく、地球という素材を繋ぐために、フレームとしての柔らかなストーリーが存在している。」と本作について自ら話す小山薫堂は、アカデミー賞外国語部門賞受賞作『おくりびと』の脚本家、また放送作家として内外から高い評価を受けている。今回はオリジナル・ストーリーを創作。子供たちが世界遺産への想いを語り、星空に夢を願い、世界中の人々にとって地球は大切なFURUSATOだとメッセージを贈る。



「FURUSATO〜宇宙からみた世界遺産」オフィシャルサイト



製作 日本科学未来館/TBSビジョン

プロデューサー 小川 直彦

構成 小山 薫堂 

監督 日下 宏美

音楽 清水 靖晃

ナレーター 下條 アトム

出演 内田 伽羅/マット・レイワード/ユセフ・ワエル/アブド・ムハンマド

協力 宇宙航空研究開発機構(JAXA)/ニュージーランド政府観光局/ニュージーランド航空 

配給 TBSビジョン


2010年度作品/上映時間 38分

(C)2010 科学技術振興機構(JST)日本科学未来館・TBSビジョン

ふー、目が疲れてしばしばします。。
あれですね、あの、キターーーー!!
ってやつを買って、目にぽちょんしないとといけませんな!




PICKUP
夏デコメ!

進学で引越し

フロランタン

借金の元金を減らしたい

アルバイトの賃金

角膜屈折矯正手術(レーシック)

かわいいデコメいっぱい!

ダックワーズ

中国料理レシピ@炒飯

レーシックで視力回復【山形】

PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
戸田菜穂、秋には人妻に ラジオドラマ会見 HOME 本格アクション「ユニソル」最新作に、格闘家たちもうなる!
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R